こんにちは、ともです!
近ごろ日差しがとても強くなってきましたね💦夏がすぐそこまで来ているのをひしひしと感じます。
突然ですが…
花嫁のみなさん!日焼け対策してますか?!?!
特に夏後半~秋ごろに挙式予定の花嫁さん!
すぐそこ行くだけだから…と日焼け止めを塗るのを怠っていませんか?!
結婚式当日…人生最高の日に、くっきりと残ったTシャツ焼けや水着の紐の跡…かなりショックですよね💦
そうならないために花嫁さんはいつも以上の日焼け対策が必要なのです!
私も元々肌が焼けやすい体質なので、結婚式を挙げた年の夏はかなり気を付けました!
ツバが広い帽子+アームカバー+日傘+サングラス+日焼け止めの徹底をこころがけました✨
(仕事中でもこの格好で外に出てたのでかなり会社の人に笑われましたが…笑)
そこで本日は♪
日焼け止めに必ず書かれている『SPFとPA』の真実と
プロから学ぶ正しい日焼け止めの塗り方を紹介していきたいと思います!
🕊今回のテーマ🕊
💡プロから学ぶ!正しい日焼け止めの塗り方とは?!
日焼け止めについて知ろう!SPFとPAの違いとは?!

SPF | PA |
2~50+ | +,++,+++,++++ の4段階 |
UV-Bに効果あり
(肌が赤くなるまでの時間を遅らせる) |
UV-Aに効果あり
(UV-Aを防ぐ) |
*UV-A:しわ・たるみ・シミの原因、肌をすぐに黒くする紫外線
*UV-B:シミ・そばかすの原因、肌をヒリヒリ赤くする紫外線
今回調べてみて、私も勘違いしていたことは『とりあえずSPFもPAも数値が高いものを選べばいい』というのは大きな間違いだということ!
常に高い数値の日焼け止めを塗っていると肌への負担がかなり大きく、肌荒れの原因になるそうです💦
・近所に買い物や通勤の合間しか外に出ないという時はSPF30ぐらいまでのもの
・近所を軽くジョギングする時やショッピングで街中をぶらぶらする時はSPF50ぐらいまでのもの
・がっつり海やプール、スポーツをする時はSPF50以上のもの
を選ぶと良いそうです💡
プロから学ぶ!正しい日焼け止めの塗り方とは?!
今回、日焼け止めの塗り方を学ぶのは女医の友利 新さんのYOUTUBEから✨
SPFとPAの説明から1度に使う適切な日焼け止めの量とその塗り方についてとても分かりやすくお話してくれています✨
特に、日焼け止めを塗る量とその塗り方に関してはとても意外でした!
『老化の原因の8割は紫外線』と聞くと、日焼け対策がいかに重要かが分かりますよね!
この動画を見て、『私全然紫外線防げてなかった( ゚Д゚)』とかなりの衝撃でした!
これに関しては同じように共感する方も多いのではないでしょうか?!
また、私が結婚式でお世話になったBAさんに教えてもらった、花嫁さんがやってしまいがちな『うっかり日焼け』について✨
花嫁さんは必ず、うなじ・肌と服との境目(特にデコルテ)・ひじ・手も日焼け止めをしっかり塗るのを忘れないように!といわれました。
この4か所はきちんと日焼け対策をしていない花嫁さんが多いと言っていました!
特にうなじは焼けていると髪をアップする方が多いので、かなり目立つらしいです!
ひじもまるで黒ずみのように汚くみえる(´;ω;`)
式当日はファンデーションを上半身に塗って、ある程度は色むらをなくしてくれるのですが、隠しきれないそうです💦
そして、日焼け止めはこまめに塗り直すことも重要!
化粧をしてからでも塗り直しができる日焼け止めがあるとかなり便利ですよね♪
|
|
さいごに
本日はプロから学ぶSPFとPAの違いと正しい日焼け止めの塗り方について紹介していきました。
『日焼け止めに必ず書かれているSPFとPAの違い』は
・SPF:UV-B(肌をひりひり赤くする紫外線)に効果があり、肌が赤くなるまでの時間を遅らせる
・PA:UV-A(肌をすぐに黒くする紫外線)に効果があり、UV-Aを防ぐ
どちらの数値も高いものを選べば良いというわけではなく、状況に適した数値のものを選ぶことで肌への負担を和らげる効果があるそう✨
そして、女医の友利 新さんのYOUTUBEから日焼け止めについて学びました✨
『日焼け止めを塗る際』は
・日焼け止めの量
・塗り方
がきちんとされていないと、全く日焼け対策の意味がないそうです!
また、花嫁さんが見落としがちな『うっかり日焼け』にも気を付けていきましょう!
BAさんによると、うなじ・肌と服との境目(特にデコルテ)・ひじ・手に日焼け止めを塗っておらず、当日ドレスを着てみると日焼けの跡が目立つ💦という花嫁さんもけっこういるそうです!
花嫁さんにとって日焼け対策は必須!
しっかり行っていないと、式当日に恥ずかしい思いをすることも!
そうならないためにも、正しい日焼け対策でこの夏を乗り切りましょう♪