こんにちは、ともです!
本日は!
以前ブログの中で少しだけお話していました指輪ケースの作り方を紹介していこうと思います♪
今回の指輪ケースは、お家で指輪を外した時に入れるケースではなく、外出中に使用できるケースです♪
お仕事の都合やスポーツ時に等、外で指輪を外す機会って誰でもあると思いますが、
意外にどこに入れようか悩むんですよね!
私の旦那もいつもお財布にいれていたみたいなのですが、
硬貨と擦れたことで指輪にたくさんの傷が…泣
このままじゃダメだー!!ってことで
持ち運びができる指輪ケースを作ってみました!
同じような悩みを持つ方にぴったりなDIYとなっていますので、
ぜひみなさんも作ってみて下さいね♪
持ち運びできる❁がま口指輪ケースを作ってみた
それでは早速材料の説明から始めていきたいと思います✨
■材料
・好きな柄の生地×2種類(柄:ユザワヤ、無地:ダイソー)
・接着芯(ダイソー)※片面にのりがついているタイプ
・がま口(ユザワヤ)※品番の代わりに『口金キーホルダー鈴 F38 銀』と書かれていました
生地はごく一般的な厚みのものを使いました。
少し厚めのものを使うと、より張りが出てしっかりしたがま口になります。
接着芯は両面のものを探していましたが、見つけることができなかったので片面のものを今回使用しました。
両面のものがあればそちらを使用することをおススメします!
・裁ほう上手 スティックタイプ(ユザワヤ)
・接着剤(ダイソー)
裁ほう上手はすごく便利なので、一つ持っているとDIYや実生活にも大活躍します♪
詳しくはこちらをチェックしてみてください。
■作り方
①型紙をつくります。(シャーペンと紙の準備をお願いします✨)
紙を半分に折り曲げます。
紙を折り曲げたところにがま口を合わせて置き、シャーペンでなぞっていきます。
線に沿って切っていきます。写真は切ったところ。
②がま口にはめてみてサイズ確認
サイズが大きかったら、左右ともに少しずつ切って微調整していきます。
③型紙を生地に合わせて切っていきます
今回作製したがま口は、柄の生地ががま口の外側、無地の生地ががま口の内側にくるようになってます。
生地(2種類とも)は少し型紙より大きめに切っていきます。
接着芯は型紙通りの大きさで大丈夫です!
④ほつれないように生地の端を処理していきます
型紙のサイズに合わせて『裁ほう上手』で生地の端を内側に折り込み、貼り合わせていきます
ミシンや手縫いが得意な方はそちらの方法でやっていただいてOKです。
多少がたがたになっていても見えない部分に隠れるので大丈夫!
気にせずどんどんすすめていきましょう。
こちらは2種類の生地、両方とも処理していきます。
⑤生地をくっつける
2種類の生地の裏面が向き合うように重ねて、その間に接着芯を入れてくっつけていきます。
※接着芯は、生地に張りをだしたり、補強するために使用します
私みたいに、接着芯を片面用のものを使用した方は、
片面にだけのりが元々ついているので、片面はアイロンでくっつけてください。
もう一方は、先ほどの裁ほう上手で貼り合わせていきます。
また、接着芯を両面用のものを使用した方は、アイロンだけで大丈夫なので、
両面ともアイロンで貼り合わせていきましょう。
⑥がま口と生地を糊付けする
がま口の溝の接着剤を流し込み、生地を左右とも差し込み、接着していきます。
ここで注意する点は2つ
・生地の外側、内側を間違えない
・接着剤を入れすぎない(接着剤があふれて、表地についてしまいます💦)
接着し終えたところ。
接着剤が乾くまで、がま口の口を開けた状態でしばらく置いておきましょう。
⑦さいごに一緒についていたチェーンをつけて完成!!
ちょうど指輪1つ分が入る大きさになります♪
さいごに
本日は、プレ花嫁さん・卒花嫁さん両方に向けたDIY、
がま口の指輪ケースの作り方についてお話していきました。
今回の指輪ケースはお家用ではなく、持ち運びができる外出用です♪
仕事やスポーツで指輪を外さないといけないという方、意外と多いと思います。
しかし外出時だと指輪をどこに入れておこうか悩みますよね💦
毎回違う場所にいれていると無くす原因になりますし、お財布の硬貨と一緒にいれておくと傷をつけてしまいます…今回紹介したリングケースは布で出来ているので、指輪に傷をつける心配もありません✨
ぜひみなさまも作ってみて下さいね♪