こんにちは、ともです!
昨日は私の両親と旦那さんとで忘年会をしました♪
ネットで注文したセコガニを4人で10匹も頼んでしまったので(笑)
茹で、炊き込みご飯、おでんと色々な調理法で堪能できました!
カニは毎年最低でも3回は食べたいぐらい大好きなので
今すごく幸せです♪
さて、本日のブログは花嫁DIYについて♪
ペーパーアイテムって意外にたくさん種類があり、費用がかさむので、
自作される花嫁さんも多いですよね!
また、たとえ外注したとしても、有名な業者だと友人とデザインが被ったりと
なかなか個性が出せず悩まれる方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回はそんなお悩みをもつプレ花嫁さんにピッタリなDIY、
エンボス加工についてご紹介していきたいと思います♪
エンボス加工ってなに?
実は、エンボス加工は2種類あるんです♪
①:紙に凹凸のある版で型押しをして浮き彫り加工をしたもの
②:スタンプしたものに特殊なパウダーをかけて加熱加工したもの
共通することは凹凸があること。
文字やイラストを浮き上がらせることで、よりオシャレ度が増します!
①
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②
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今回は後者のスタンプを使用したエンボス加工のやり方を紹介していきたいと思います♪
エンボス加工のやり方
それではさっそく、エンボス加工の流れを説明していきたいと思います!
■材料
・厚めの用紙(インクジェット紙はNG!)
一部、木材や皮革にも加工が可能だそうです◎
・エンボスパウダー
・エンボス専用インクパッド
・好きなスタンプ
エンボスパウダーとインクパッドは東急ハンズで購入しました!
パウダーは色のバリエーションがあるので、
ご自身のデザインに適したものを準備してくださいね◎
■やり方
①スタンプを専用のインクで押します
②インクが乾かないうちに粉を振りかけます
③余分な粉を落とします
※下に受け皿を準備するのをお忘れなく!受け皿にラップを敷いておくと後々便利です◎
受け皿に落ちた粉がある程度溜まったら、
またボトルに戻したり、スプーンですくって新たにふりかけたりと再利用できます◎
ラップのおかげで集めやすいです!
※紙を揺らすだけでは、不十分なことが多いので、筆を使うとよりきれいに落とせます。
絵柄以外に粉が残っていると、熱を加えた際に固まって汚くみえてしまうので注意してください!
④熱を加えていきます
熱の加え方としては、専用ドライヤーが一番オススメです。
お持ちでない方は、アイロン・オーブントースター、ホットプレートでもできますが、
紙が焦げないように細心の注意が必要です!
※ヘアドライヤーはNG!粉が風で飛んでしまうだけで、全くぷくっと膨らみません(経験済!笑)
⑤ぷっくりしてきたら完成!
ぷっくりしたからといって、紙が熱い間はまだエンボスも乾いていないので
くれぐれも触らないように気をつけましょう♪
作品集
ここでは、結婚式関係のものだけではなく、
オシャレなエンボス加工の作品を紹介していこうと思います♪
■サンキューカード
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結婚式のプチギフトに必ずとつけるサンキュータグ。
ひと手間かけるだけで、すごくクオリティが高くみえますね!
■招待状
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こちらはプレ花嫁さんのDIY♪
招待状の中に入れるポケットフォルダーにエンボス加工をされています。
映画のワンシーンが表現されていて素敵です!
■年賀状
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こちらは結婚式には直接関係ありませんが、年賀状にエンボス加工をしたもの♪
キャラクターの可愛さがより増しています!
また、エンボス加工したところは水を弾くので、
ペンによる色づけもきれいに仕上がりますよ◎
私もエンボス加工はゲストカードを自作した際に使用しました。
カードの絵柄がぷっくりとしてとても可愛かったです!
そのカードのDIYについてはまたご紹介できればと思っているので、
楽しみにしてくださいね♪
さいごに
本日は、エンボス加工についてお話していきました。
エンボス加工の種類は2種類
・紙に凹凸のある版で型押しをして浮き彫り加工をしたもの
・スタンプしたものに特殊なパウダーをかけて加熱加工したもの
特に今回は後者のスタンプによるエンボス加工の方法について説明していきました。
スタンプのエンボス加工は、主にペーパーアイテムに用いられることが多いです。
加工がとても簡単にできるのにも関わらず、
高級感と個性を出すことに最適なので、ぜひみなさんもチャレンジしてみてください♪