こんにちは!ともです。
いよいよ年末が近づいてきて、新年の準備が忙しくなってきましたね。
私はと言いますと、年賀状のメッセージ書きと新婚旅行の準備に追われて
焦っています!
新年は海外で過ごすので、今年はおせちの準備は必要ないですが、
今の状況に更に大掃除が加わると思うとすごく憂鬱な気分になります、、笑
さて、そろそろそんな憂鬱な気分を追い払って、
本日は結婚式で準備必須項目の1つである、芳名帳/ゲストブック/ゲストカード
それらの違いとメリット・デメリットについてお話していきたいと思います!
どれも結婚式の受付で必ずといっていいほど必要とされるものなのですが、
みなさんはこの3つの違いを答えることができますか??
・・・
・・・
・・・
はい!おそらく3分の2の人は答えられなかったはずです!笑
私も結婚式の準備をするまでは、全部一緒じゃないの??何が違うの??状態でした…笑
今日はそんな疑問をすっきりさせたいと思うので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
3つの違い
ここでは、芳名帳/ゲストブック/ゲストカードの3つの違いについて
見た目・準備・の観点から詳しく紹介していきたいと思います。
■芳名帳とゲストブック
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実はこの2つ
芳名帳=ゲストブック
全く同じものを指します!
私がネットで検索しているときも、芳名帳って書いてあるページもあったり、ゲストブックって書いてあるページもあったりとすごくややこしかったです!
その上、検索予測でも『芳名帳』『ゲストブック』と入れた時点で
『違い』と出たので、
同じく混乱しているプレ花嫁さん、たくさんいるんだなぁと思いました笑
そして、芳名帳(ゲストブック)は式当日の受付時に用意されていて、記入するものとなります。
一般的には氏名だけ、または氏名+住所の欄があるようです。
■ゲストカード
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こちらはゲストへ招待状ともに同封して送ります。
そして、ゲストに事前に記入、式当日に持参してもらい、受付時にご祝儀とともに手渡してもらうものとなります。
こちらは一般的に、氏名・住所・電話番号・メッセージの欄があるようです。
メリット&デメリット
ここではそれぞれの特徴を踏まえつつ、メリット&デメリットについてお話していこうと思います。
■メリット
芳名帳(=ゲストブック) | ゲストカード |
年配の方にでもなじみがあり、戸惑いが少ない | ゲストは事前にゆっくり記入できる |
受付時の時間短縮のため、記入する項目が少なく、ゲストへの負担が少ない | 手渡すだけなので スムーズに受付を済ませられる |
– | ゲストが多かったり、 受付スペースが小さい式場に有効 |
– | 結婚式後、ファイル管理しやすい (後々、年賀状や贈り物をするときに便利) |
■デメリット
芳名帳(ゲストブック) | ゲストカード |
ゲストが多いと列になり、受付が混雑しやすい | 持参するのを忘れるゲストが見受けられる |
– | 年配の方は特になじみのない方が多い |
芳名帳(ゲストブック)もゲストカードもそれぞれメリット・デメリットがあります。
こっちがおすすめ!と断言するのは難しいので、
会場やゲストによってどちらが自身の結婚式に向いているかで選びましょう!
さいごに
本日は、結婚式の必需品である
芳名帳/ゲストブック/ゲストカードの違い、そしてそのメリット・デメリット
についてお話していきました。
結婚式の受付でゲストの出欠を確認するものとして、
■芳名帳(=ゲストブックは同じものを指す)
→式当日受付に準備、ゲストは当日に記入
■ゲストカード
→事前に招待状に同封して発送、ゲストは当日持参する
の2種類があります。
また、事前の打ち合わせにて、
プランナーさんに誰が(式場or新郎新婦)、どちら(芳名帳orゲストカード)
を準備するかを必ず確認されますので、
それぞれのメリット・デメリットから自身の結婚式にはどちらが合っているのかを考えて選びましょう。
私の場合は
・式場の受付スペースが広くなかった事
・後々のファイル管理がしやすい事
・ゲストが友人中心だったので、頼みやすかった事
を考えて、ゲストカードを選びました♪
確かに私たちにとっては、ファイル管理はしやすかったですが、
先述のデメリットに挙げたように、
当日に何人か持ってくるのを忘れた方もいました。。。。
数枚は予備を用意していたのですが、途中で足りなくなったようで、
その分は式場が急遽用意した別のゲストカードで対応してくれていました。
ゲストカードを選ぶ際は、予備は多めに用意しておいた方がよさそうです!
次回は私が手作りした『ゲストカード』についてお話していこうと思いますので、ぜひまた読んでいただけると嬉しいです。