こんにちは!ともです。
今日は友人の結婚式に行ってきました♡
なんと!同グループ内で4人連続で結婚式というまさに結婚ラッシュ!笑
今日の結婚式はファミリーウェディング。
お子様主体のアットホームでほっこりするすごく素敵な式でした!
結婚式も十人十色、結婚式に行くと新しい発見がたくさんあってすごく楽しいですね♪
さて、本日のテーマは、
前回に引き続き、顔合わせ食事会についてです!
特に、食事会を行う際の準備や気をつけるべき点について
項目ごとにお話していこうと思います。
場所・日程
食事会の場所は、和洋食問わず、料亭・レストラン、式場、ホテルが一般的です。
■料亭・レストラン:カジュアルで気張らない雰囲気
■式場:式場見学を兼ねることができる
■ホテル:スタッフの方もが慣れていることが多い。格式高く、きっちりとした雰囲気
といったように、それぞれ全く違った雰囲気・特徴があります。
顔合わせ食事会は『結婚するふたりが家族を招待する』という意味合いが強いので
ご両親の好みを聞いて、自分たちに合った会場を選んでいきましょう!
私の場合は
☆最後に振袖を着たかった(=着付けが会場でできるところ)
☆写真撮影ができる素敵な日本庭園があった
☆両家とも和食が好き
という理由で、ホテルの和食レストランで食事会を行いました◎
また、価格帯は一人5千~1万円のコースで、ゆっくりできる個室を選ぶ花嫁さんが多く、
日程は、結婚式を執り行う半年前あたりがベストです!
予約

お店を予約する際は以下の点を会場に尋ねておくと、当日も安心です♪
■食事や飲み物のコース内容
(アレルギーがある方は事前に伝えておきましょう)
■撮影できる庭等がある場合は前もって確認しておく
(私の会場では、庭で撮影できる時間が限られていることが分かったので、それに合わせて食事の予約時間を
決めました!)
■進行の関係上、要望があれば伝えておく
(料理を始めるタイミング等。伝えてないと、新郎の始まりのあいさつ中に料理が運ばれてくることも!)
服装

普段の自分を知ってもらうのも大事ですが、何事も始めが肝心です!
相手のご両親に派手だなぁ、この子で大丈夫かなぁ
と心配させないためにも
適切な服装で当日を迎えましょう。
新郎:スーツ(ネクタイも派手すぎない色を選びましょう)
新婦:
☆きれいめなワンピースやスカート
ひざ丈ぐらいがベスト!
髪型も髪が長い方はハープアップ等で清潔感を出していきましょう。
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☆振袖
食事の会が一気に華やかになります。両家のご両親ともに喜ばれると思います♪
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私は昔、母が結納時に来た振袖をどうしても着たかったので 、振袖を着ました!
彼は婚約記念品であげたスーツを着て、ネクタイは私の着物の差し色に使った藤色にしてもらい、統一感を出しました♪
支払い

前述した通り、顔合わせ食事会は『結婚するふたりが家族を招待する』意味合いが強いので
最近は新郎新婦で支払いをする場合が多いようです。
その場合は、その旨を事前にご両親に伝えておくと当日スムーズですよ♪
しかし、両家で折半、新郎新婦どちらかの親が支払う場合もあるので、
もしご両親より申し出があった場合は、ありがたく受け入れましょう!
親との打ち合わせ
ここでは事前にご両親に伝えておくべきことをまとめてみました!
■服装
両家でご両親の服装がちぐはぐにならないように、事前に確認しておくことをおすすめします。
母:着物か洋服か
父:スーツか私服か。私服の場合はジャケットが必要かどうか
■アクセスや駐車場
ご両親と現地で待ち合わせをする場合は最寄り駅や場所をしっかり伝えましょう。
また、車で来る場合は、お店に駐車場がない場合もあるので注意です!
お店を予約する際に、駐車場の有無と近くのコインパーキングを聞いておくといいですね♪
■手土産
必ず必要というわけではありませんが、用意する方が多いと思います。
手土産は両家のご両親が持ってくるものなので、
片側だけ持ってきたという気まずい状況にならないように準備してもらうかどうかを
新郎新婦で話し合い、ご両親に伝えましょう!
相場は3000-5000円ぐらいがベストです。
さいごに
今回は顔合わせ食事会の準備と気をつけるべきことについてお話していきました。
顔合わせ食事会は以下の6点に注意して準備をしていきましょう!
1 場所
2 日程
3 予約
4 服装
5 支払い
6 親との打ち合わせ
堅苦しくなりすぎる必要はないですが、身内だけだから、、と気を抜かず
新郎新婦、ご両親とよく話し合い、しっかり準備をして、食事会を成功させましょう!